決闘事情、リンクス編

さて今回はソーシャルゲームについて。

遊戯王デュエルリンクスだ。世界的人気を誇るカードゲームは今やスマホ片手で楽しめる時代になったのだ。 

もちろん？私はインストールしてランク戦に潜り込んでいる。

ダウンロード数は今や8000万を超えるほどの人気ぶり。流石はギネス級の売り上げを誇るカードゲーム。

デュエルリンクスでは現在のところ、初代DM、GX、5D’sのキャラクターを使ってデュエルを気軽に楽しめる。ここまで聞くとさぞ楽しいゲームだと思われただろう、、、

しかし、ランク戦は精神のすり減る作業であり、モブやアニメのキャラクターとのデュエルを楽しむほうがはるかに良いのだ、、

現環境には様々なデッキが存在している。しかも、リンクス独自のシステム、スキルによりその多様さは非常に複雑だ。

ではその筆頭を紹介しよう。

まずはパンドラのスキル、「マーキングカード」を使った【青眼】。これはスキルによって闇属性魔法使い族のコスモブレインを初手に確定付だとして持ち、自身や青眼の高打点、白き霊龍のバック除去によって敵を殲滅するというデッキ。しかし、このデッキ、課金しないと満足のいく構築は望めない、、ああ無情、、

続いて、【マスクD】。これはキャラクターやスキルの組み合わせが多種多様なためその点は省かせていただきたい。

このデッキは下級D・HEROを主軸に、マスクチェンジで暗鬼を呼び出すビートダウン形。割と早く勝負がつく。

続いて 【U.A】(ウルトラアスリート)。

OCG層からすれば何ぞやとなるだろう。が、このテーマ、かの有名な彼岸と同期なのである！

共通効果により、手札のU.Aと入れ替わり立ち代わり場をぴょこぴょこして気がつくと上級モンスターだらけ、、ヒェッ、、

続いて、【バスターブレイダー】

最近出たボックスとDNA改造手術によって台頭し始めた。これは大体、バランスと言う手札事故防止スキルを用いた型がほとんど。

融合体とDNA改造手術によって相手を圧倒する。

続いて、【ヴァンパイア】。墓地肥やしから始まり、ライフを糧にサーチ効果を使うデッキ。

イシズと墓所封印と言う1ターンのみ墓地の除外を阻害するスキルの組み合わせがよく見られる。

OCGでも、リンクスでも押されているなぁ、、

続いて、リシドの終わらぬ罠地獄と言う、罠カード再利用スキルを用いた罠ビ。

相手にしていて非常に怠いことこの上ない。

また、地雷としてサイファースカウターを用いた一撃必殺を狙うデッキ。【マスクD】は絶好のカモ、、、

他にも度重なる規制をものともしない【空牙団】や【魔導】、【ジェムナイト】と枚挙にいとまがない。

そんな中、私は【マスクD】を使っている。高打点が苦手だが、大体の相手に同等の立ち回りが可能。

リンクスでは只今、牛尾ゲットのイベント開催中、そちらも頑張りたい。